ロジクールのK360というワイヤレスキーボード。
好きか嫌いかと聞かれたら好きです。
重くて引っかかる打鍵感
流れをぶった切って、まず微妙だと思うところ。
タイトルにもある通り、打鍵感が微妙です。
どう微妙なのか。押し心地が重いのとたまに引っかかるんです。
押下圧65g
キーボードには押下圧という指標があって意味はそのままで、
押すのにどれくらいの圧力がいるのかというものなのですが、
公式サイトによるとこのキーボードは押下圧65gのようです。
ちょっと調べた限り軽いものだと30g、重いものだと80gのものが存在するそんな感じの世界のようです。
なので65gはどちらかと言えば重い部類に入ると思います。

キーの引っかかり
引っかかるのはキーボードの構造の問題のようです。
K360メンブレン方式なのですが、メンブレン方式は引っかかりが起こりやすいようです。
買った当初は押し心地などまったく気にしていなかったのですが、タイピングにハマったので押し心地、引っかかりが気になるようになりました。
速度とか気にせず打つ時ならどうも思わないのですが、1秒でも縮めたいときはとても気になります。
最高のデザインと最強の電池持ち
最高のデザイン
独特なデザインのキーボードだと思います。
特に↓の右上の部分が特徴的です。

最強の電池持ち
使わない時はスイッチ(右上についてます)をオフにしているのもあると思いますが、
5年間ぐらい使っていて、電池を変えた記憶がありません。
一回変えたような気もします。
とにかくそんな具合で電池がすごく持ちます。

音楽聞くときに便利なキーがある
ほかに良いところは、音楽再生専用のコントロールキーがあるところ。
再生・停止や次・前の曲へ移動や音量調整などが出来ます。
あったらあったで便利だし、なければないでそんなに気にならない。
自分はたまに使っています。


まとめ
タイピングにこだわるなら打鍵の重さと引っかかりが気になりますが、
デザイン性、電池持ち、音楽聞くときに便利なキーがあるキーボード。
好きか嫌いか聞かれたら好きと答えるような、
そんなキーボードだと思いました。
読んでくれてありがとうございました。
現在は後継機のK360rが販売されていて、色はブラックしかないようです。
おまけ
押下ってあなたならどう読みますか?
自分は「おしげ」って呼んでました。調べてみると「おうか」と読むようです。
今度こそありがとうございました。
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