DTMキーボード

初めてのMIDIキーボードの選び方 microKEY2-61

microKEY2-61右側DTM

microKEY2-61というMIDIキーボードを買いました。
パソコンで音楽を作る時に使うものです。

もしMIDIキーボード選びで迷っている方がいたら、
microKEY2-61である必要は特にないと思います。

価格や機能が似たものがいくつかあり、その中のどれを選んでも満足しただろうな。と自分は思います。

迷った結果、レビューの多さ・高さで決めました。

使ってみた感想を書いていきます。

使ってみた感想

コンパクト

まず届いて思ったのは、何もかもが小さい。

↓は49鍵の一般的なサイズのキーボードCTK-240と、 61鍵のmicroKEY2-61
比べてみると、よりいっそうコンパクトさが際立ちます。

鍵盤も結構小さい

名前がマイクロキーの通り、鍵盤の幅がピアノや一般的なキーボードより狭いです。

自分はピアノの幅の鍵盤には慣れていないので、かえってこのぐらいがちょうどよく感じます。
手のサイズは普通だと思います。

ピアノ経験者の方などは、狭いなあ。ってなるかもしれません。

写真を撮って気づきましたが microKEY2-61は黒鍵だけ艶消しです。

鍵盤数61鍵はどうか

鍵盤数については、とても迷いました。
どれぐらいあればいいのか感覚的に全く分かりません。

なのでとりあえず大は小を兼ねる理論で多めの61鍵にしました。

実際に使ってみた感想としては、鍵盤数はもっと少ないものでもよかったかなと思います。

鼻歌から作曲することが多く、それだと多くても2オクターブの範囲に収まるからです。
なので、2オクターブに余裕をとって49鍵あれば十分でした。

まとめ

もしMIDIキーボード選びで決め手に欠けて迷ったらこれを選んでもいいかもしれません。
大きな欠点はないと思います。

あと、鍵盤数に迷ったら、時間と場所に余裕があればとりあえず多いものを選び、
制約があればそれに合わせたもので、そんなに困ることはないと思います。

読んでくれてありがとうございました。

おまけ

楽しかったことを思い出してみてください。

過去を振り返った時にポジティブなことでよく覚えていること、それに近いことや同じことをやっていった方が自分はいいと思っています。
なぜいいのか。充実した人生だと思えるからです。

よく覚えていること

例えば、自分はおいしいものを食べた記憶は結構すぐ忘れちゃいます。

ですが、何かをつくった時の記憶ならよく覚えています。

小学生の時に木製の小物入れを作った記憶だとか、中学生の時キーホルダーをデザインして作った記憶だとか。いくらでもそんな記憶を思い出せます。そして楽しいです。
たぶんこのブログを書いた記憶も死ぬまで忘れないと思います。

そんな感じで人それぞれ、そういうものがあるのだと思います。

そういうことをやっていく時間を増やしていくと、
充実した人生だと感じられるのではないかと思います。

今度こそ読んでくれてありがとうございました。

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