音楽再生ソフト

JRiver Media Center を使う理由

JRiver Media Centerロゴ音楽再生ソフト

「いい音だ。」
まさかパソコンの音楽再生ソフトを5000円出して買うとは思っていなかった。

foobar2000には満足していた

さかのぼること1か月前。

「できたー。」
foobar2000で音楽再生中に波形を表示したくなって、それをやり終えたところだった。

目標を達成し、高ぶっていた。もっと刺激が欲しい。

そうだ。もっともっといい音で聞いてみたい。

スピーカーとアンプは買ったばかり。

なら、再生ソフトを変えてみよう。

foobar2000の音・使い心地、特に不満はなかった。
いろいろカスタマイズして愛着もわいていた。

探している時が一番楽しい

これはUIが使いにくい。これは音が微妙。
使ってみながらよさそうなものを探した。

音が良かったのがBug head。
音に実在感がある。濃い。

だが使い勝手は良くない。
ジャケットからアルバムを選んだり、アーティスト一覧から曲を選んだりしたいが、
そういった機能は一切ない。音質特化型。

「楽しい。」
あれがいいかな。これがいいかな。と調べている時が楽しさのピークなのかもしれない。

見つけた

そして音がよく使い勝手もよさげなものを見つけた。

JRiver Media Center。5000円。

体験版として、製品版を一か月間試用できるようなので使ってみることにした。

JRiver Media Center

音がいい。
音に実在感があり、空間を感じられる。

積み上げられた立方体がある空間

これと比較するとfoobar2000はさっぱりした平坦な音に聞こえる。

UIはわかりやすく使いやすい。
ジャケットからアルバムを選んだりできて視覚的にも楽しい。

5000円。音楽再生ソフトにお金を払うのはちょっと、、という気持ちがあったが、
勢いで買ってしまった。

2年半使ってみて

購入してから2年半、今もJRiverを使い続けている。

今もUIは使いやすいと感じている。

音質についてはさらに良くする方法を見つけてしまった。

JPLAY というもの。

JRiver よりさらに音の実在感が高く感じる。
気になった人は調べてみて欲しい。

JRiverと併用できるので使いやすさと音の良さを両立できている。

JRiverとJPLAYは仲が悪いようなので、両立させるにはちょっと工夫する必要があるが、
調べれば簡単に解決する。

おわり


読んでくれてありがとうございました。

おまけ

今回は小説っぽい感じにしようとしました。

とりあえず物語の構造によくみられる三幕構成(説明→変化→決着。)にしようとしました。

第一幕

第一幕: 世界観、主人公、どんな物語か。を紹介。

意志が弱く他人に対して迎合的な少年。趣味はパソコン弄り、友達はデブで陽気なヤツ。
ある日、少年はネット上で見つけた暗号を興味本位で解いた。
そしたらそれは重要機密で、、

第二幕

第二幕: 対立、衝突。

重要機密が欲しい組織に襲われる少年。
助けに現れた謎の男によって逃亡することに成功。
謎の男は政府の諜報員だった。
何とか逃げ続ける二人。

だが少年は気づいてしまう。
重要機密は国民のプライバシーを無視した監視プログラムだった。
プログラムに対して疑問を抱く少年。
諜報員はこのことを知っているのか?知っていて命令に従っているだけなのだろうか。
だが、優しい諜報員にこのまましたがって行けば、どうにかなるはずだと考える。
少年の選択は、、

第三幕

第三幕: 解決。
監視プログラムを許すことが出来ず、プログラムの真実を公表することを決意する少年。
諜報員の目を誤魔化しながら公表の準備を進める。

諜報員はそれに気づく。公表することにあっさり同意する諜報員。
だが諜報員が組織に捕まる。
プログラムを組織に渡してしまえば悪用されてしまう。
だが、渡さなければ諜報員が殺されてしまう。

組織と接触する少年。
隙を狙って何とか諜報員は逃げ出したが、撃たれてしまう。
何とか逃げる二人。

そして少年はプログラムを公表する。
政府に湧き上がる批判の声。

少年はヒーローとして祭り上げられ、諜報員は身を隠した。

おわり

また

こんな感じの作りにしたかったのですが、なかなか自分の想像したものはできませんでした。
またチャレンジしてみようと思います。


今度こそ読んでくれてありがとうございました。

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